筋トレで力が強くなる理由

筋トレで力が強くなる理由

誰もが憧れる凛々しい肉体は、しっかりと筋肉をつけることで実現できます。

見た目だけでなく、筋肉をつけることはケガの防止やスタミナアップにも効果的です。

また筋トレそのものが、生活習慣病やうつ病にも効果的であるなど、様々なメリットをもたらすこともあって、筋トレは習慣として取り入れていきたいものです。

そもそも、筋トレで力が強くなるのは、なぜでしょうか?

筋肉を刺激する

筋肉は筋繊維からなる体の組織です。パワーや力というのは、この筋肉を収縮させることで発生します。では、筋肉があればあるほど、筋力が上がるのでしょうか?確かにその通りです。

筋力は、筋肉の断面積に従って発揮されるため、太い筋肉の方が当然パワーを発揮します。しかし筋トレ初心者がトレーニングを始めても、筋繊維はすぐには太くなりません。これは筋肉への刺激が関係しています。

筋力トレーニングなどの特殊な動きでは、通常使っていない部位や筋繊維に、通常の活動ではかかることのない負担がかけられる事になります。つまり、腕が太くて筋繊維が多かったとしても、使わない事には、筋力は発揮されないということです。

筋繊維を可能な限り動員することで、効果的に筋肉を刺激し、それが筋力向上につながります。

負荷の高い運動

では筋トレをすればするほど、二の腕や胸筋は肥大していくのでしょうか?これが筋トレの難しいところで、失敗しがちなものであり、数多に諸説が溢れる要素です。

まず、筋肥大には成長ホルモンが欠かせません。この成長ホルモンの分泌のためには、糖質を代謝させる必要があり、それが筋トレ・荷重トレーニングなどの無酸素運動なのです。

ここで失敗しがちなのは、トレーニングが有酸素運動になってしまうことです。マラソンや水泳などの、軽負荷で長時間行う運動では脂肪は燃焼しますが、糖質を筋肥大に変換する運動は行われません

つまり筋トレで力をつけたいのであれば、負荷の高い運動を繰り返し行う必要があります。軽い負荷の腕立て伏せを、何十回と行っても腕が太くならないのはそのためで、高負荷の運動を15回程度は行う必要があるのです。

回復と栄養補給

そして筋繊維を肥大させるのは食べ物です。トレーニングで疲労した筋肉は、休むことで強く太くなります。これが超回復で、超回復の間にタンパク質や糖質を摂取して筋肉の成長を補ってやる必要があります。

これらの必要な刺激と回復、その間の栄養補給が筋力増強・筋肥大の必須条件です。

まとめ

過度なトレーニングはケガや心臓への負担となるため禁物ですが、筋力を適度の増やして強い体づくりを目指しましょう